実写映画「シティハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」 だいたいあってる

実写映画「シティハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」を劇場で観ました。
あらすじ
ボディガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー(始末屋)=「シティーハンター」ことリョウは、相棒のカオリとともに日々さまざま依頼を請け負っていた。そんな2人のもとにある日、その香りをかいだ者を虜にする「キューピッドの香水」の奪回という危険な任務が持ち込まれる。香水が悪用されれば世界は危機に陥ることは必至で、48時間というタイムリミットのなか、2人は香水を取り戻すために奔走する。
違うところを探せばいくらでもあるのですが、だいたい合ってます。
さすがOTAKU王国フランス。
国を超えても理解されていると思うと、うれしくなっちゃいます。
冴子のキャスティングに難を感じますが、冴羽寮と植村香のキャスティングがいいから、よしとしましょう。
フランスの理解度を感じるためにも、見る価値はあります。
実写洋画「シティハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」 2019年
評価:★★★
監督:フィリップ・ラショー
漫画原作:北条司
脚本:フィリップ・ラショー、ピエール・ラショー、ジュリアン・アルッティ、ピエール・デュダン
配給:アルバトロス・フィルム
出演:
冴羽亮(ニッキー・ラルソン):フィリップ・ラショー/山寺宏一
植村香(ローラ・マルコーニ):エロディー・フォンタン/沢城みゆき
パンチョ:タレック・ブダリ/浪川大輔
ジルベール・スキッピー:ジュリアン・アルッティ
(ドミニク・ルテリエ):ディディエ・ブルドン
(マンモス):カメル・ゴンフー
(トニー・マルコーニ):ラファエル・ペルソナス
(エレーヌ):ソフィー・モーゼル
(ジェシカ・フォックス):パメラ・アンダーソン