映画「サバイバル・ファミリー」 狙いの不確かさが残念すぎる

映画「サバイバル・ファミリー」を観ました。
ある日突然、停電に見舞われてという話です。
正直、残念すぎる。
災害の原因が明かされないことに加え、電池・バッテリー物まで使用できなくなるということになると、もはや災害対策シミュレーションでもなくなります。
いわゆる災害に対する備えが無効になってしまうため、映画のとらえ方が非常に危うくなります。
また、この主人公家族が、あやふやな噂を頼りに大阪まで自転車で移動するというのは、あまりにも無謀すぎます。
水と食料、住環境の維持がまず大きな課題になるのに。
単に電気が一切なくなるを描くだけでは、電気がある今は良かったねで終わってしまうそうで、なんとも言えません。
邦画「サバイバル・ファミリー」 2017年
監督:矢口史靖
出演:小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな、菅原大吉