映画「轢き逃げ 最高の最悪な日」 水谷豊監督作品

映画「轢き逃げ 最高の最悪な日」を観ました。
刑事ドラマ相棒で永らく活躍している水谷豊の、監督・脚本作品です。
あらすじ
ある地方都市でひき逃げ事件が起こり、ひとりの女性が命を落とす。車を運転していた青年・宗方秀一と、助手席に乗っていた親友の森田輝は、秀一の結婚式の打合せに急いでいたのだった。被害者の両親である時山光央と千鶴子は悲しみに暮れ、ベテラン刑事の柳公三郎と新米刑事の前田俊が事件の捜査にあたる。
この映画 轢き逃げは、水谷豊の出演経験を思わせるような作品です。
刑事・事件物で、意外な展開があり、なんとも言えないやるせない感覚になります。
よくできていますが、それらは水谷豊が出演しているドラマの範囲内の出来事とも言えそうです。
次はもっと違うものが観れたら、と思います。
邦画「轢き逃げ 最高の最悪な日」 2019年
評価:★★
監督・脚本:水谷豊
配給:東映
主題歌:手嶌葵「こころをこめて」
出演:
宗方秀一:中山麻聖
森田輝:石田法嗣
白河早苗:小林涼子
前田俊:毎熊克哉
時山光央:水谷豊
時山千鶴子:檀ふみ
柳公三郎:岸部一徳