映画「モネ・ゲーム」 なんか緩いクライム・ミステリー

映画「モネ・ゲーム」観ました。
あらすじ
ロンドンの富豪シャバンダーの下で働いていた美術鑑定士ハリーは、消息不明となったモネの連作「積みわら」の贋作を利用して大金をせしめようと計画。知人の退役軍人ネルソン少佐にモネの贋作を描かせ、テキサスに住むロデオ・クイーンのPJを絵の所有者に仕立て上げ、シャバンダーに売りつけようというのだ。ハリーはPJをロンドンに呼んでシャバンダーと面会させるが、シャバンダーがPJに夢中となり計画が大きく狂っていく。
モネの幻の絵画を通じて、詐欺を働く二人を独特のゆるさで描くクライムミステリーです。
キャメロンディアスが自由奔放でちょっと抜けている女詐欺師を演じてます。
独特のゆるさか受け入れられれば、悪くはないでしょうか。
「泥棒貴族」のリメイクらしいです。
洋画「モネ・ゲーム」 2013年
評価:★★
監督:マイケル・ホフマン
脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
配給:ギャガ
出演:
コリン・ファース:ハリー・ディーン
キャメロン・ディアス:PJ・プズナウスキー
アラン・リックマン:ライオネル・シャバンダー
トム・コートネイ:ネルソン少佐
スタンリー・トゥッチ:マーティン・ザイデンベイバー