実写映画「CUTIE HONEY TEARS」 色気はあるけど中身はない
実写映画「CUTIE HONEY TEARS」をAmazon Primeで観ました。
倖田來未が歌ってブレイクした、庵野秀明/佐藤江梨子版「キューティー・ハニー」でない方です。
西内まりやの主演で、色気やビジュアルは見事です。
でも内容は、地下組織的・スパイ的な展開で、それっぽく進むけど、内容が今一つ語られず進行していく感じです。
実写版キャシャーンみたいと思いましたが、あれよりはわかりやすいほうかな。
…なんか、それっぽい止まりなんですよ。
なんで、キューティー・ハニーのタイトルがついているのかわからない作品になってます。
邦画「CUTIE HONEY TEARS」 2016年
監督:A.T. ヒグチリョウ 漫画原作:永井豪
出演:
如月瞳/キューティーハニー:西内まりや
早見青児:三浦貴大
ジル:石田ニコル
浦木一仁:高岡奏輔
木村龍太:永瀬匡
清瀬由紀子:今井れん
エリック・ジェイコブセン
深柄比菜
仁科貴
倉野章子
笹野高史
如月博士:岩城滉一