TVドラマ「脳にスマホが埋め込まれた」 電車男を思わせるコメディ

TVドラマ「脳にスマホが埋め込まれた」を観終わりました。
あらすじ
アパレル会社「エグザルトン」に勤務する冴えない会社員・折茂圭太は4日前に突然、他人のスマホを覗き見出来る「脳内スマホ人間」にされてしまう。それ以降「ニャイン」を媒介に知りたくもない他人の本音に翻弄され辟易していた。そんな中、都市伝説を契機にスマホ人間に興味を抱いていた石野柳子は亡き母・修子の宿敵で「エグザルトン」社長・黒部仁への復讐の為にスマホ人間である圭太の力が必要と訴える。厄介事に巻き込まれたくない圭太は柳子の申し出を断るも、協力しなければ圭太自身にしか知り得ないある秘密を社内に暴露すると柳子に脅迫され、渋々承諾する。
伊藤淳史主演のドラマで、よく言えば、TVドラマ版の「電車男」の雰囲気なんですが、いまひとつ着地点の不確かな感じがあります。
ゆるく楽しむにはいいドラマかもしれません。
連続TVドラマ「脳にスマホが埋め込まれた」 2017年
評価:★★
演出:筧昌也、根本和政
原作:鈴木おさむ
出演:
折茂圭太:伊藤淳史
石野柳子:新川優愛
黒部仁:岸谷五朗
安田部々香:安藤なつ(メイプル超合金)
蜂谷薫:野村麻純
臼田定子:ぼくもとさきこ
蟹江小夜:結城モエ楓
楓:中川知香
栞:新田祐里子
竹ノ塚史郎:池田鉄洋
藤木友里:西丸優子
小堀守:戸田昌宏