アニメ映画「ペンギン・ハイウェイ」

映画「ペンギン・ハイウェイ」を観ました。
ジュブナイル映画とは聞いてますが、作者があの「四畳半神話大系」「命短し恋せよ乙女」の森見登美彦。
今回は違うスタッフでの映画化のようですが、果たして…。

面白いです。SFとして。

で、この大胆な舞台設定をどうとらえるかが大きな問題になります。
というか、こんなことを言っていることが野暮なのかもしれませんか。

実際にSF的大事件(ディザスター)が起きていますし、話の中核のお姉さんは自覚がないままだし。

「お姉さん」「少年」と呼び合うところが、ジュブナイルならでは一時的な関係を象徴してます。

アニメ邦画「ペンギン・ハイウェイ」 2018年

監督:  小説原作:
声の出演: