映画「キカイダー REBOOT」

映画「キカイダー REBOOT」を観ました。
あらすじ
人間の力では抗えない問題をロボットの力で解決させるという国家プロジェクト。世界的ロボット工学の権威である光明寺博士の死後、プロジェクトを引き継いだ国防大臣・椿谷は計画完遂のためのカギを握る光明寺の子供、ミツコとマサルに狙いをつける。そんな彼らの前に光明寺博士が開発した心を持つロボット、キカイダーが現れる。
なんでしょうか。
実写版キャシャーンを思わせる雰囲気はわかりました。
悩める主人公はわかりますが、もっとポップな部分の緩急をしっかりして、見る側の訴求力を高めてほしいです。
マーベル映画の悩める主人公は、決していい例とは限りませんから。
邦画「キカイダー REBOOT」 2014年
評価:★
監督:下山天
漫画原作:石ノ森章太郎
脚本:下山健人
配給:東映
主題歌:ザ・コレクターズ「ゴーゴー・キカイダー REBOOT2014」
出演:
入江甚儀:ジロー/キカイダー
佐津川愛:美光明寺ミツコ
高橋メアリージュン:マリ
原田龍二:服部半平
中村育二:椿谷