映画「キャプテン・フィリップス」 2009年の事件を映画化

2024年7月7日

映画「キャプテン・フィリップス」をTVで観ました。
2009年のソマリア海域で起こった海賊襲撃人質事件の映画化のようです。

あらすじ

09年4月、援助物資として5000トン以上の食糧を積み、ケニアに向かって航行していたコンテナ船マースク・アラバマ号は、ソマリア海域で海賊に襲われ、瞬く間に占拠されてしまう。53歳のベテラン船長リチャード・フィリップスは、20人の乗組員を解放することと引き換えに自ら拘束され、たった1人でソマリア人の海賊と命がけの駆け引きを始める。

事件を比較的そのまま映画化してしまった感じで、特に目的とかがはっきりせず乱戦に突入する感じです。

まあ、俗に事実は面白くないといった感じです。

洋画「キャプテン・フィリップス」 2013年

監督:ポール・グリーングラス
小説原作:リチャード・フィリップス 『キャプテンの責務』(早川書房刊)
脚本:ビリー・レイ
配給:ソニー・ピクチャーズ
出演:
リチャード・フィリップス船長:トム・ハンクス
ムセ:バーカッド・アブディ
ビラル:バーカッド・アブディラマン
ナジェ:ファイサル・アメッド
エルミ:マハト・M・アリ
シェーン・マーフィー:マイケル・チャーナス
ケン・クイン:コーリイ・ジョンソン
SEAL部隊長:マックス・マーティーニ
ジョン・クローナン:クリス・マルケイ
フランク・カステラーノ艦長:ユル・ヴァスケス
マイク・ペリー:デヴィッド・ウォーショフスキー
アンドレア・フィリップス:キャサリン・キーナー