映画「四月は君の嘘」 典型的な映画

映画「四月は君の嘘」をTVで観ました。
映画「ちはやふる」の2週連続で広瀬すずを見た後での感想です。
あらすじ
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまった天才ピアニストの少年・有馬公生は、天真爛漫なバイオリニストの宮園かをりに惹かれていく。かをりとの出会いをきっかけに、ピアノと母との思い出とに向き合っていく公生だったが、かをりもまた、ある秘密を抱えていた。
広瀬すずは、やはり演技の幅が狭いです。
ちょっと見飽きました。
ストーリーも、イップスにより一線を退いたピアノ秀才主人公の回復物語なのですが、これも君の膵臓を食べたいなどで観た、よくある映画の話でした。
もうちょっと何かが欲しかったです。
邦画「四月は君の嘘」 2016年
評価:★
監督:新城毅彦
漫画原作:新川直司
脚本:龍居由佳里
配給:東宝
主題歌:いきものがかり「ラストシーン」
出演:
宮園かをり:広瀬すず
有馬公生:山崎賢人
澤部椿:石井杏奈
渡亮太:中川大志
甲本雅裕
本田博太郎
瀬戸紘子:板谷由夏
有馬早希:檀れい