映画「羊の木」 優香の色気がすごい

映画「羊の木」を観ました。
あらすじ
寂れた港町・魚深にそれぞれ移住して来た6人の男女。彼らの受け入れを担当することになった市役所職員・月末は、これが過疎問題を解決するために町が身元引受人となって元受刑者を受け入れる、国家の極秘プロジェクトだと知る。月末や町の住人、そして6人にもそれぞれの経歴は明かされなかったが、やがて月末は、6人全員が元殺人犯だという事実を知ってしまう。
少子化に悩む自治体が、対策と国からの補助金をあてにしてある実験的政策を行います。
出所した殺人犯を住民として受け入れることです。
オープニングの羊の木の意味の説明から始まって、いかにも何か起こるという雰囲気で話は続いていきます。
うーん、思わせぶりなオープニングに比べ、何か物足りない感じです。
原作は面白いんだろうなということは感じました。
北村一輝のやんちゃそうな感じがいいです。
そして、優香の色気がすごいです。役者として見直しました。
邦画「羊の木」 2018年
評価:★★
監督:吉田大八
漫画原作:山上たつひこ×いがらしみきお
脚本:香川まさひと
配給:アスミック・エース
主題歌:「DEATH IS NOT THE END」
出演:
月末一: 錦戸亮
石田文: 木村文乃
杉山勝志: 北村一輝
太田理江子: 優香
栗本清美: 市川実日子
福元宏喜: 水澤紳吾
大野克美: 田中泯
宮腰一郎: 松田龍平
雨森辰夫: 中村有志
内藤朝子: 安藤玉恵
田代翔太: 細田善彦
月末亮介: 北見敏之
須藤勇雄: 松尾諭
志村妙子: 山口美也子
神崎良作: 鈴木晋介
目黒厚: 深水三章