映画「ロボジー」 感動はないが楽しめる

2025年5月5日

映画「ロボジー」を観ました。

ワンマン社長の下で、家電を販売・開発をしている社員に、急遽ロボットを作れという指令が出ました。作ってみたものの、その試作品が落下し破損。
苦肉の策として中の人を募集してロボットとして偽装することに…。

楽しめる映画です。
が、軽いというかホイチョイ的な、バブルでGOのようなライトな感じで、後に感動が残るような映画ではないです。

最初のトラブルを応用したような幕引きがよかったのです…。

楽しめるけど、傑作とはいえない感じです。
吉高百合子が若いなあ。

邦画「ロボジー」 2011年

評価:★★
監督・脚本:矢口史靖
配給:東宝
出演:
鈴木重光:五十嵐信次郎
佐々木葉子:吉高由里子
小林弘樹:濱田岳
太田浩二:川合正悟
長井信也:川島潤哉
伊丹弥生:田畑智子
斉藤春江:和久井映見
木村宗佑:小野武彦
田辺誠一
西田尚美
森下能幸
田中要次
古川雄輝
安田聖愛
星野亜門
徳井優
竹中直人