映画「ペネロピ」 現代おとぎ話、ラストに…

映画「ペネロピ」をTV録画で見ました。
先祖がかけれらた呪いのでせいで、豚の耳と鼻をもって生まれてしまった女の子の物語です。
呪いを解くためには、本当に愛してくれる人を見つけること。
なまじ名家のために財産目当ての男が寄ってくるのですが、その姿を目の当たりにすると逃げ出すものばかり。
真実の愛というにはちょっと意外なオチですが、地味に感動できる作品です。
女性向けでしょうか。
洋画「ペネロピ」 2006年
評価:★★★
監督:マーク・パランスキー
脚本:レスリー・ケイブニー
配給:デスペラード
出演:
ペネロピ:クリスティナ・リッチ
マックス:ジェームズ・マカヴォイ
ジェシカ・ウィルハーン:キャサリン・オハラ
レモン:ピーター・ディンクレイジ
フランクリン・ウィルハーン:リチャード・E・グラント
エドワード・ヴァンダーマン Jr.:サイモン・ウッズ
ロニ・アンコーナ
レニー・ヘンリー
アニー:リース・ウィザースプーン
ニック・フロスト