映画「ブレードランナー2049」 神秘的な雰囲気は是か非か

映画「ブレードランナー2049」を観ました。

最初は新旧レプリカントの対決。
その退役軍人のような農村暮らしをしていたレプリカントに、子供がいたことがわかります。
その後、新レプリカントの主人公を中心に、終始神秘的な雰囲気で、ゆるやかに展開していきます。

アメリカではヒットしていないようですが、「ブレードランナー」好きの人にとっては評判がいいようです。
個人的にもよかったです。

ただ全体的な神秘的演出をいいと思うか冗長とか思うかは分かれるのかもしれません。

結構忘れているので、元の「ブレードランナー」を観てみたくなりました。

しかし小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」と「ブレードランナー」は随分イメージが違うような気がします。

洋画「ブレードランナー2049」 2017年

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:
K: ライアン・ゴズリング
リック・デッカード: ハリソン・フォード
ジョイ: アナ・デ・アルマス
ラヴ: シルヴィア・フークス
ジョシ: ロビン・ライト
マリエッティ: マッケンジー・デイヴィス
アナ・ステライン: カーラ・ジュリ
ミスター・コットン: レニー・ジェームズ
サッパー・モートン: デイヴ・バウティスタ
ニアンダー・ウォレス: ジャレッド・レトー

CG,洋画2017年,SF

Posted by tintik