映画「本能寺ホテル」 まさに綾瀬はるか主演

映画「本能寺ホテル」をAmazon Primeで観ました。
あらすじ
倉本繭子(綾瀬はるか)は、ふとしたきっかけで京都の路地裏に佇むレトロな宿“本能寺ホテル”に宿泊する事に。なんとそこは戦国時代に繋がる不思議なホテルだった。
再就職か結婚かで悩む女性が、とあるホテルでタイムスリップしてしまい、織田信長のいる本能寺へ行ったり来たりする話です。
本能寺が舞台となるのですが、あくまでもこの映画は綾瀬はるかが演じる女性の成長物語です。
歴史的ifとか合戦とかを描くわけではないです。
そこが不満と思うかどうかなんですが、うーん。
女性向けの映画なのかなあ。
”今なお多くの謎に包まれた日本史最大のミステリー「本能寺の変」の謎が、400年の時を超えて今明かされる! ”
なんて宣伝文句、書いていいのか!?
邦画「本能寺ホテル」 2017年
評価:★
監督:鈴木雅之
脚本:相沢友子
配給:東宝
出演:
倉本繭子:綾瀬はるか
織田信長:堤真一
森蘭丸:濱田岳
吉岡恭一:平山浩行
大塚:田口浩正
明智光秀:高嶋政宏
吉岡征次郎:近藤正臣
本能寺ホテル支配人:風間杜夫
八嶋智人
平岩紙
宇梶剛士
飯尾和樹
加藤諒