映画「マイノリティ・リポート」 近未来犯罪予知管理システム
映画「マイノリティ・リポート」をＴＶで観ました。
見ておくべき映画だとは思っていたのですが、タイミングを逃していました。
あらすじ
予知によって犯罪を未然に防ぐシステムを導入した、近未来アメリカの映画です。
その中で主人公が、犯罪を起こす予知が発見され、逃走劇が始まります。
期待していたのですが、思ったよりも普通にハリウッド映画展開でした。
見るべき旬を逃してしまったのかもしれませんが、アクションシーンはいらないんじゃないかな。
でも、ＡＩなどによるデータと未来予測でなく、特殊能力をもつ人間による予知というのがなんとも言えません。
洋画「マイノリティ・リポート」 2002年
評価：★★
監督：スティーブン・スピルバーグ
小説原作：フィリップ・K・ディック
脚本：スコット・フランク ジョン・コーエン
配給：20世紀フォックス映画
出演：
ジョン・アンダートン：トム・クルーズ
ダニー・ウィットワー：コリン・ファレル
アガサ：サマンサ・モートン
ラマー・バージェス局長：マックス・フォン・シドー
アイリス・ハイネマン博士：ロイス・スミス
エディ・ソロモン医師：ピーター・ストーメア
ギデオン：ティム・ブレイク・ネルソン
ジャッド：スティーヴ・ハリス
ララ・クラーク：キャスリン・モリス
リオ・クロウ：マイク・バインダー
ウォリー：ダニエル・ロンドン
ショーン（９才）：ドミニク・スコット・ケイ
フレッチャー：ニール・マクドノー
エヴァンナ：ジェシカ・キャプショー
ノット：パトリック・キルパトリック
アン・ライブリー：ジェシカ・ハーパー
サラ・マークス：アシュレイ・クロウ
ハワード・マークス：アリー・グロス