映画「ハードコア」 FPSゲームの映画化!?
映画「ハードコア」を観ました。
前田佑一の超映画批評でこの「ハードコア」が褒められているのを見て、観ました。
あらすじ
見知らぬ研究施設で目を覚ましたヘンリー。彼の身体は事故によって激しく損傷しており、妻と名乗る女性エステルによって機械の腕と脚が取り付けられる。さらに声帯を取り戻す手術に取り掛かろうとした時、施設を謎の組織が襲撃。脱出を試みたもののエステルをさらわれてしまったヘンリーは、超人的な身体能力を駆使して救出に向かう。
一人称視点の映画という斬新なものですが、自分で操作しないFPSゲームの画面を見る(ようなもの)のは結構つらいです。
そして、アメリカFPSゲームらしく残虐な感じなので余計に大変で、正直、気持ち悪くなりました。
試みとしては新しいかもしれませんが、今まで作られなかった、ヒット作がなかったこともわかる感じです。
洋画「ハードコア」 2017年
評価:★★
監督・脚本:イリヤ・ナイシュラー
配給:クロックワークス
出演:
ジミー:シャルト・コプリー
エステルヘイリー・ベネット
エイカンダニーラ・コズロフスキー
アンドレイ・デミエンティエフ
ダーシャ・チャルーシャ
スベトラーナ・ウスティノバ
ティム・ロス
閉じ