映画「座頭市」(北野武版) なんで作ったのかな

映画「座頭市」観ました。
あらすじ
ひょんなことから旅芸者の姉妹・おきぬとおせいと知り合った市は、2人が親の仇を探していることを知る。一方、時を同じくして町にやって来た浪人・服部源之助は病気の妻の薬代を稼ぐため、町を牛耳るヤクザの銀蔵一家に用心棒として雇われる。飲み屋で出会った市と服部は、互いに相手が剣術の達人であることを見抜くのだった…。
うーん、なんでこの映画を作った(リメイクした)のかなと思ってしまいます。
北野映画って評価が高いみたいですが、私はあまり好きではありません。
また、主演=監督についても否定的です。
特にこの映画は芝居がかった演技が鼻について仕方がないというか、もっとどうにかならなかったのかと思えます。
邦画「座頭市」 2003年
評価:★★
監督・脚本:北野武
小説原作:子母沢寛
配給:松竹、オフィス北野
出演:
ビートたけし、浅野忠信、大楠道代、夏川結衣、ガダルカナル・タカ、橘大五郎、大家由祐子、岸部一徳、石倉三郎、柄本明