映画「その男、ヴァン・ダム」 設定は面白そうなんだけど…
映画「その男、ヴァンダム」を観ました。
あらすじ:
かつて、アクションスターと一世を風靡していたジャン・クロード・ヴァンダム。
今ではすっかり出演作も日の目を観なくなり、妻からは離婚を切り出されるように…。
郵便局で強盗団の一味と勘違いされ…。
設定は、とても面白そうなんですが、正直何を描こうとしているのかわからなかったです。
かつてのスターが落ちぶれた姿を描くなら、強盗団の一味に間違われた要素はいらないでしょう。
強盗団という要素を出すなら、アクションをもてきそうなものですが、それもない。
なんか、見る訴求力が弱く、退屈です。
洋画「その男、ヴァン・ダム」 2008年
評価:★
監督・脚本:マブルク・エル・メクリ
配給:アスミック・エース
出演:
JCVD:ジャン=クロード・ヴァン・ダム
Bruges:フランソワ・ダミアン
Homme au Bonnet:ジネディーヌ・スアレム