映画「僕だけがいない街」 ラストが…
映画「僕だけがいない街」を観ました。
原作からすると、地味なキャストであるべきかなと思えるので、若干不安が募ります。
子役も含めて美男美女多過ぎ。
でも、石田ゆり子の良さを改めて認識しました。
ある程度年を取った姿と子育て時代、どちらもいい感じです。
「~ねえべさ」とかの方言も、意外と違和感ないです。
映画では尺が足りないせいか、ラスト際ははしょった感が…。
そして、ラスト。
「僕だけがいない街」というタイトルの意味にどうつながると思ったら…。
残念でしたが、当時は連載がそこまで進んでいなかったであろうことを考えると仕方がないかも知れません。
ただ、アニメと比較されて、いろいろと言われることになるかもですが。
邦画「僕だけがいない街」
監督:平川雄一朗 漫画原作:三部けい
出演:
藤沼悟: 藤原竜也
片桐愛梨: 有村架純
藤沼佐知子: 石田ゆり子
八代学: 及川光博
雛月加代: 鈴木梨央
藤沼悟(幼少期): 中川翼
澤田真: 杉本哲太
白鳥潤: 林遣都
小林賢也: 福士誠治
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