映画「杉原千畝」 ヒトラー政権下でユダヤ人の脱出に協力

2025年4月7日

映画「杉原千畝」を劇場で観ました。

あらすじ

インテリジェンス・オフィサー(諜報外交官)として世界各国で諜報活動に携わった杉原千畝は、1939年、リトアニアの日本領事館に赴任。自ら構築した一大諜報網をもって混乱する世界情勢を分析し、日本に情報を送り続けていた。その一方で、日本政府の命令に背いてナチスに迫害されたユダヤ難民に日本通過のビザを発給し、6000人の命を救った杉原の、知られざる信念や信条を描き出す。

日本大使館でドイツからユダヤ人の海外へ移動を手伝った人です。
その役を唐沢寿明が演じています。

なかなかいい感じで、感動しました。

邦画「杉原千畝」 2015年

評価:★★★
監督:チェリン・グラック
脚本:鎌田哲郎、松尾浩道
配給:東宝
出演:
杉原千畝:唐沢寿明
杉原幸子:小雪
大島浩:小日向文世
南川欽吾:塚本高史
大迫辰雄:濱田岳
根井三郎:二階堂智
菊池静男:板尾創路
関満一朗:滝藤賢一
大橋忠一:石橋凌
ペシュ:ボリス・シィツ
イリーナ:アグニェシュカ・グロホウスカ
ニシェリ:ミハウ・ジュラフスキ
グッジェ:ツェザリ・ウカシェビチ
ユダヤ人母:アンナ・グリチェビチ
ガノール社長:ズビグニェフ・ザマホフスキ
ローゼンタール:アンジェイ・ブルメンフェルド
ヤン・ズバルテンディク:ベナンティ・ノスル
マラット:マチェイ・ザコシチェルニ