映画「トータル・リコール(2012)」 シュワちゃんのイメージが強くて…

2024年11月26日

映画「トータル・リコール(2012)」を観ました。
シュワルツネッガー主演でなく、2012年のリメイク版です。

あらすじ

富裕層が暮らすブリテン連邦と労働者階級のコロニーに分断された近未来の地球。毎晩同じ悪夢に悩まされる工場労働者ダグは、退屈な毎日に嫌気が差し、人工記憶であらゆる願望を体験できるリコール社を訪れる。ところが、ダグの憧れであるスパイの記憶を植え付けられる寸前に警官隊が突如出現。するとダグは覚えのない戦闘能力を発揮して身を守り、自宅へと逃げ帰るが、今度は最愛の妻ローリーに襲われてしまう。

この作品は、短編小説「追憶売ります」を原作とする映画です。
悪くはないけど、SFアクションは今更なあという気がします。

まだCGも普及していなかったシュワルツネッガー版「トータル・リコール」も方が勢いがあっていいかもしれません。

洋画「トータル・リコール(2012)」 2012年

評価:
監督:レン・ワイズマン
小説原作:フィリップ・K・ディック『追憶売ります』
脚本:カート・ウィマー、マーク・ボンバック
配給:ソニー・ピクチャーズ
出演:
ダグラス・クエイド / ハウザー:コリン・ファレル(森川智之)
ローリー:ケイト・ベッキンセイル(岡寛恵)
メリーナ:ジェシカ・ビール(本田貴子)
コーヘイゲン:ブライアン・クランストン(金尾哲夫)
ハリー:ボキーム・ウッドバイン(楠大典)
マクレーン:ジョン・チョー(猪野学)
マレック:ウィル・ユン・リー(土田大)
マサイアス:ビル・ナイ(小川真司)