映画「コンタクト」 女性科学者と異星科学文明?

2024年8月3日

映画「コンタクト」をTV録画で観ました。

あらすじ

最愛の父テッド(デイヴィッド・モース)が亡くなった後、エリーは科学に没頭する。彼女は地球外生命体からのメッセージの探究をテーマに選び、大多数の科学者からの嘲笑や成功の確率の圧倒的な低さにも関わらず、何年も宇宙からの電波の観測を続けていた。そして、とうとうメッセージは届いた。エリーが送られてくる電波信号を数字に変換すると、どこまでも続く素数の羅列になった。これは、素数を理解するまでの水準に達した生物の住む惑星を探すため、何らかの知的存在が発したメッセージに違いない。

謎の提供、全方位型コクピットなど見どころはあるものの、今一つ話としては盛り上がりません。
感情に訴える映画でなく、知的好奇のが続く人が見続ける映画のようです。

洋画「コンタクト」 1997年

評価:★★
監督:ロバート・ゼメキス
原作:カール・セーガン
脚本:ジェームズ・V・ハート、マイケル・ゴールドバーグ
配給:ワーナー・ブラザース
出演:
Dr. Eleanor Ellie Arroway:ジョディ・フォスター
Palmer Joss:マシュー・マコノヒー
S. R. Hadden:ジョン・ハート
Michael Kitz:ジェームズ・ウッズ
David Drumlinトム・スケリット
Ted Arroway:デビッド・モース
Kent Clark:ウィリアム・フィクトナー
Richard Rank:ロブ・ロウ
Rachel Constantine:アンジェラ・バセット