映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」
映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を観ました。
ヤマトがイスカンダルから帰還する過程の物語が展開され、ガミラスだけでなく白色彗星帝国ことガトランティスも登場し、三つ巴の戦いになって「ヤマト2」のエピソードに繋がる。
そう、期待してました。
そう。
普通は、そう期待するでしょ。
あの予告映像とか見てたら。
ところが、波動砲を封印、インスカンダルの仲介でガミラスとは休戦協定だそうな。
そんな話あったっけ。
まあ、とにかく、ガトランティス辺境軍?が登場し、話は動きます。
ガミラス軍とガトランティス辺境軍と交戦が始まり、圧倒的な強さを見せるガトランティス辺境軍。
次にヤマトに襲い掛かり、その戦いのさなか、とある星に強制コントロールにより誘導される。
そして、ここはホテル・カルフォルニア?
って、完全にサブストーリーの世界じゃないか。
肩すかしのような感覚はありますが、ストーリー自体は悪くないので楽しめました。
邦画アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」 2014年
評価:★★★
監督・脚本:出渕裕
原作:西崎義展
配給:松竹
アニメ制作:XEBEC
声の出演:
古代進:小野大輔
森雪:桑島法子
島大介:鈴村健一
真田志郎:大塚芳忠
桐生美影:中村繪里子
沖田十三:菅生隆之
新見薫:久川綾
相原義一:國分和人
沢村翔:近木裕哉
市川純:藤田咲
斉藤始:東地宏樹
フォムト・バーガー:諏訪部順一
ネレディア・リッケ:園崎未恵
クリム・メルヒ:立花慎之介
ヴァレン・バーレン:ふくまつ進紗
“雷鳴”のゴラン・ダガーム:大友龍三郎
“白銀”のシファル・サーベラー:甲斐田裕子
“疾風”のイスラ・パラカス:田中正彦
ボドム・メイス:石井康嗣
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