映画「僕の彼女はサイボーグ」 綾瀬はるか主演のとんでも彼女もの

2024年10月20日

僕の彼女はサイボーグ」を深夜で放送していたので、録画してみました。
いい雰囲気ながらも独特な雰囲気・展開を見せるのは「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」の クァク・ジェヨンの監督作品だからです。

超映画批評でこの「僕の彼女はサイボーグ」はトンデモ映画扱いされています。

あらすじ

20歳の誕生日、祝ってくれる友達もいないジローは街で“彼女”と出会う。最高に楽しい一日を過ごすが、誕生日が終わる頃彼女は姿を消してしまい、それから会うことはなかった。1年が過ぎ、去年と同じように一人で誕生日を祝っているジローの前に、再び“彼女”は現れた。必ずまた会えると信じていたジローは喜ぶが、再会した彼女は何だか去年と違う…。実は、“彼女”は未来から送り込まれたサイボーグだったのだ!

それは、最初にサイボーグでない彼女と出会う理由によるものですが、まあ確かにトンデモ展開というか、○○人の感覚がそうなのかなという感じです。

邦画:「僕の彼女はサイボーグ」 2008年

評価:★★
監督・脚本:クァク・ジェヨン
配給:
主題歌:「約束の翼」MISIA
出演:
彼女:綾瀬はるか
北村ジロー:小出恵介
ケンタ:桐谷健太
池山淳一(ロングコートの男):田口浩正
司会者:遠藤憲一
豊国記者:小日向文世
教授:竹中直人
ジローのおばあちゃん:吉行和子