映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
洋画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見ました。
ウルフと言われた実在の投資家のお話です。
うーん、むちゃくちゃ。
ストーリーが展開しないというか、やっていることがいつも同じな感じです。
勢いだけが勝負な映画です。
でもアメリカでの評判はいいみたいです。
MTVムービーアワードのノミネーション発表 『アメリカン・ハッスル』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が最多8部門
ドラッグまみれで、勢い重視の会社です。
そういえば、映画「facebook」でも、そんなノリで仕事をしている場面がありました。
アメリカってそんなにドラッグが普遍化しているのでしょうか。
洋画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」 2014年
評価:>
監督:マーティン・スコセッシ
小説原作:ジョーダン・ベルフォート
脚本:テレンス・ウィンター
配給:パラマウント
出演:
ジョーダン・ベルフォート:レオナルド・ディカプリオ
ドニー・エイゾフ:ジョナ・ヒル
ナオミ:マーゴット・ロビー
マーク・ハンナ:マシュー・マコノヒー
マニー・リスキン:ジョン・ファブロー
パトリック・デナム:カイル・チャンドラー
マックス・ベルフォート:ロブ・ライナー
ジャン=ジャック・ソーレル:ジャン・デュジャルダン
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コメント一覧
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
レオナルド・ディカプリオ、あっぱれ。ずっと思ってたけどたいした役者だ。私はこの作品、好き。大好き。究極、一人の男の栄光と転落の人生を描いたものなのだけれど、なんというパワフルな作りだろうか。特殊な状況下のパワフルというだけでなく、全ての面でパワフル&ゴージャス。それに、バブル期の某業界を知っている私にしてみれば(他の業界は知りませんが)、証券業界の狂乱の様相は、別業界なるも生々しいまでにリアル。粗筋です。最初に就職した超一流証券会社が、ブラックマンデーで倒産。「あなたは証券マンでしかあり得ない」との恋人の言葉に後押しされ、ペニー取り引きによって底辺で稼ぐ弱小証券会社(と言えるのか?)に自…