ドラマ「時計屋の娘」 沢尻エリカ復活
沢尻エリカ主演の単発ドラマ「時計屋の娘」を観ました。
映画「クローズド・ノート」の「別に…」事件から、久しぶりのドラマ復活です。
あらすじ
とある町で時計店を営む時計職人・秋山守一(國村隼)の前に、若い女性・宮原リョウ(沢尻エリカ)が現れた。石巻で津波に襲われた母親の形見である腕時計を修理して欲しいという。その時計に見覚えのあった秋山は、リョウの母親の名を聞いて驚く。リョウの母親は、かつての秋山の恋人・国木知花子(木村文乃)で、時計は秋山が知花子にプレゼントした物だったからだ。幸せな日々を送っていた若き日の秋山(中村勘九郎)と知花子だが、あることがきっかけで別れ、それ以来音信不通になっていた。
いい娘さんの雰囲気を出してくれます。
さすがです。
國村準といい感じのコンビです。
でも、もっと意地悪な役の方が似合うかもしれません。
映画デビュー作の「問題のないわたしたち」みたいに。
TVSPドラマ「時計屋の娘」 2013年
評価:★★
監督:山室大輔
脚本:池端俊策
制作:TBS
出演:
沢尻エリカ、國村準、桐谷健太、小林念侍、中村勘九郎、木村文乃
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