映画「パシフィック・リム」  カイジュウ

2024年8月30日

映画「パシフィック・リム」を観ました。
日本の怪獣やロボットものから影響を受け作られた作品だそうです。

3D映画のせいか、やたら壮大感のある映像で、正直何が起こっているのかわからない感覚は、映画「トランス・フォーマー」シリーズのようです。

2名でシンクロさせて操縦するあたりもエヴァンゲリオンの影響と言えそうです。

「バベル」の菊地凛子、芦田愛菜も出演していますが、芦田愛菜はただ泣いているだけ。
菊地凛子は後半から、準主人公として登場します。

面白そうなんだけどなんか違う、という感じの映画です。

洋画「パシフィック・リム」 2013年

評価:★★
監督:ギレルモ・デル・トロ
脚本:トラビス・ビーチャム、ギレルモ・デル・トロ
配給:ワーナー・ブラザース
出演:
ローリー・ベケット:チャーリー・ハナム
スタッカー・ペントコスト:イドリス・エルバ
森マコ:菊地凛子
ニュートン・ガイズラー博士:チャーリー・デイ
チャック・ハンセン:ロブ・カジンスキー
ハーク・ハンセン:マックス・マーティーニ
ハンニバル・チャウ:ロン・パールマン
テンドー・チョイ:クリフトン・コリンズ・Jr.
ゴッドリーブ:バーン・ゴーマン
ヤンシー・ベケット:ディエゴ・クラテンホフ
森マコ(幼少期):芦田愛菜