映画「ユー・ガット・メール」 メグ・ライアン
TVで映画「ユー・ガット・メール」が放送されました。
Windows95の発売とともにインターネットが普及し、電子メールも普及しだしたこのころ。
メール受信音に「ユー・ガット・メイル」の音声があったのも懐かしいです。
あらすじ
亡き母から受け継いだ小さな絵本の店を経営するキャスリーン(メグ・ライアン)には同棲中の恋人フランク(グレッグ・キニア)がいるが、インターネットで知り合った見ず知らずの相手と交信していると心ときめく。二人は互いに相手のスクリーンネームしか知らない。ある日、すぐ近くに大手書店チェーンが進出することになり、彼女はそこの御曹司ジョー(トム・ハンクス)と反目し合うが、彼こそ例の交信相手だった…。
内容は、文通ラブストーリー。
1940年に製作されたエルンスト・ルビッチ監督の『街角/桃色(ピンク)の店』のリメイク作品らしいです。
それと、原作とラストの展開が違うらしい。
そういえば深津絵里主演の邦画「(ハル)」1996年をちょっと思い出しました。
こっちはインターネットではなく文字が主体のパソコン通信ですが。
ショムニの秘書の戸田菜穂も出演していたらしいです。
洋画「ユー・ガット・メール」 1998年
評価:★★
監督・脚本:ノーラ・エフロン
配給:ワーナー・ブラザース
字幕:戸田奈津子
出演:
Joe Fox:トム・ハンクス(江原正士)
Kathleen Kelly:メグ・ライアン(水谷優子)
Patricia Eden:パーカー・ポージー(堀内賢雄)
Birdie:ジーン・ステイプルトン(一城みゆ希)
George Pappas:スティーブ・ザーン
Kevin Scanlon:デイブ・チャペル
Frank Navcasky:グレッグ・キニア
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