映画「フランケン・ウィニー」 ティム・バートンの人形CGアニメ
映画「フランケン ウィニー」を3Dで観ました。
あらすじ
科学オタクの少年が、死んでしまった愛犬を科学の力でよみがえらせてしまったことから起こる騒動をモノクロ3D映像で描く。科学と映画作りが大好きな10歳の少年ヴィクターは、いつも一緒にいた愛犬スパーキーを交通事故で亡くしてしまう。悲しみに暮れるヴィクターだったが、カエルの死体に電気を流すと脚が動く実験にヒントを得て、落雷の力を利用しスパーキーをよみがえらせることに成功。しかし、死んだはずのスパーキーの存在が周囲に知れてしまったことから、次第に騒動が大きくなって……。
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」を思わせるティム・バートンの人形CGアニメの映画です。
もともと、ティム・バートンが長編映画デビューする前に作った29分の短編映画のリメイクです。
年末から微妙にだるい感じ(微ダル状態)だったのだが、映画の最中に結構眠ってしまいました。
おかげでストーリーがよくわからなかったです。
結構いい感じで、感動していたことは覚えているので悔しいです。
もう一度観なきゃと思います。
残念。
しかし映画の宣伝の段階で、フラン犬という表現を使うのはどうかと思います。
洋画「フランケンウィニー」 2012年
評価:---
監督:ティム・バートン
脚本:ジョン・オーガスト
配給:ディズニー
声の出演:
エルザ・ヴァン・ヘルシング:ウィノナ・ライダー
トシアキ/ブルゲマイスター町長/ボブ:マーティン・ショート
スーザン・フランケンシュタイン/体育の先生/フシギちゃん:キャサリン・オハラ
ジクルスキ先生:マーティン・ランドー
ヴィクター・フランケンシュタイン:チャーリー・ターハン
エドガー:アッティカス・シェイファー
ロバート・キャプロン
コンチャータ・フェレル
ディスカッション
コメント一覧
フランケンウィニー : ティム・バートンのルーツを垣間見よう
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