映画「ヴァン・ヘルシング」 場面はあってもストーリーはない!?

2024年8月16日

映画「ヴァン ヘルシング」を観ました。

あらすじ

19世紀。バチカンの秘密組織から使命を授かってモンスターを退治するヴァン・ヘルシングは、失った過去の記憶を探し求めながら闘いを続けていた。世界を支配しようと企むドラキュラ伯爵を倒すため、ヘルシングは武器製作担当の修道僧カールと共にトランシルバニアへ向かう。村に到着した彼らは、先祖代々ドラキュラと闘うヴァレリアス一族の王女アナと出会う。共通の敵を倒すため、ヘルシングとアナは行動を共にする。

きれいな映像、様々なモンスターの登場。
場面はあってもストーリーはないように感じました。

「レイダース」「インディ・ジョーンズ」のローラーコースター・ムービーともいうべき速い展開と綺麗な映像は、昔だったら楽しめたのかも知れません。
「レイダース」「インディ・ジョーンズ」も、今の時点で初めて見たら、場面はあってもストーリーがないと感じるのでしょうか。

あと、モンスターのセンスが、あまり日本人向けじゃないような…。

洋画「ヴァン・ヘルシング」 2004年

監督・脚本:スティーヴン・ソマーズ
配給:ギャガ
出演:
ヴァン・ヘルシング:ヒュー・ジャックマン
アナ王女:ケイト・ベッキンセール
ドラキュラ伯爵:リチャード・ロクスバーグ
カール:デビッド・ウェンハム
ヴェルカン:ウィル・ケンプ
ケビン・J・オコナー
フランケンシュタイン:シュラー・ヘンズリー