映画「脇役物語」 益岡徹・永作博美 主演
映画「脇役物語」をTVで観ました。
あらすじ
いつも脇役ばかりの冴えない中年俳優の奮闘を描いたヒューマン・コメディ。職場でも私生活でもうだつの上がらない俳優ヒロシに、新進女優アヤとの恋、そして映画主演の話という思いがけないチャンスが訪れるが……。
地味に面白いけど地味どまり、そんな感じです。
コメディタッチで、どこかほっこり?できる映画です。
たまには、こんな映画もいいかな。
邦画「脇役物語 Cast Me If You Can」 2011年
評価:★★★
監督:緒方篤
脚本:緒方篤、白鳥あかね
配給:東京テアトル
出演:
松崎ヒロシ:益岡徹 – 万年脇役俳優、人違いされてばかりいる
アヤ:永作博美 – 女優の卵、ニューヨーク留学を目指しており英語が堪能
松崎健太:津川雅彦 – ヒロシの父、高名な劇作家
黒岩トシ子:松坂慶子 – 大物議員の妻
ホームレス:柄本明
サクラ:前田愛 – アヤの劇団仲間
山口:佐藤蛾次郎 – ヒロシのマネージャー
マサル: 柄本佑 – トシ子の不倫相手
ジェーン: イーデス・ハンソン
ウェイトレス: 江口のりこ
新: 中村靖日 – アヤの元彼
ナース: 松山愛里
電車のビジネスマン: 神太郎
万引き犯:仁科貴
コギャル:広澤草
スポーツ新聞編集長:小林尚臣
林家彦いち
角替和枝
池田道枝