洋画「アーティスト」  映画史をサイレントで

2024年8月11日

映画「アーティスト」を劇場で観ました。
「劇場版SPEC~天~」とか「テルマエ・ロマエ」「ジョン・カーター」など気になる映画はあったのですが、時間が合わなかったのでこの作品を見ることにしました。

あらすじ

スター俳優のジョージ・バレンタインは若い端役女優のペピー・ミラーを見初めてスターへと導くが、折しも映画産業は無声からトーキーのへの移行期。無声映画に固執し続けるジョージが落ちぶれていく一方で、ペピーはスターダムを駆け上がっていく。

こういう映画もありなのかなと思ったものの、やはり夢中になれるという感じではなかったです。
想像の範囲内だし、新鮮に感じられるものではないです。
サイレント映画の演技は、ちょっと演劇っぽいなとも思いました。

うーん、やっぱ違う映画を見るべきだったかと思いながら、映画館を出ました。

余談ですが、
名古屋駅(笹島)の109シネマズが、トラブルで全館上映停止になっていました。
残念です。
おかげで、ミッドランドまで移動しなければなりませんでした。

洋画「アーティスト」 2012年

評価:★★
監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウス
配給:ギャガ
出演:
ジョージ・バレンタイン:ジャン・デュジャルダン
ペピー・ミラー:ベレニス・ベジョ
アル・ジマー:ジョン・グッドマン
クリフトン:ジェームズ・クロムウェル
ペネロープ・アン・ミラー
マルコム・マクダウェル
ミッシー・パイル
ベス・グラント
エド・ローター
ジョエル・マーレイ
ケン・ダビティアン

「アーティスト」を記事にしているブログ

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