映画「センター・オブ・ジ・アース」 ジュール・ヴェルヌの地底探検の映画化
日曜洋画劇場で「センター・オブ・ジ・アース ~地底からの脱出~」を観ました。
比較的ありがちな地底探検ものです。
あらすじ
兄の遺志を継いで地球内部のマントルを貫く裂け目を探す地質学者トレバー(ブレンダン・フレイザー)はアイスランドの火山を調査中に山麓の洞窟にあった深い竪穴に落ちてしまう。するとそこには太古の植物や動物が生息する驚異の世界が広がっていた……。
あまり冒険活劇にせず、きれいなCGと比較的リアルな描写に留めている感じです。
映画館では、「アバター」よろしく3D作品だったらしいです。
でも、個人的にはどうしても「インディー・ジョーンズ」もののイメージが付き纏います。
冒険活劇なギミックと謎解きというものを求めてしまうものの、なんか物足りない感じですぅ。
それでも、最後まで楽しんでみることはできます。
続編が劇場公開されるために、TV放送されることになったようです。
洋画「センター・オブ・ジ・アース ~地底からの脱出~」 2008年
評価:★★
監督:エリック・ブレヴィグ
小説原作:「地底探検」/ジュール・ヴェルヌ
脚本:マイケル・ウェイス、ジェニファー・フラケット、マーク・レビン
配給:ギャガ
出演:
トレバー:ブレンダン・フレイザー
ショーン:ジョシュ・ハッチャーソン
ハンナ:アニタ・ブリエム
アラン:セス・マイヤーズ
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