映画「MISSION IMPOSSIBLE ゴースト・プロトコル」

2024年7月29日

映画チラシ:MI4

「ロボ・ジー」が気になっていたが、自分の予定と劇場の上映タイミングで「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」を観ました。

あらすじ

ロシアのクレムリンで爆破事件が発生し、米国極秘諜報組織IMFのエージェント、イーサン・ハントと、ハントの率いるチームが事件の容疑者にされてしまう。米国政府は「ゴースト・プロトコル」を発令してIMFを抹消。汚名を着せられたハントは、IMFの後ろ盾もえられないままチームの仲間だけを頼りにクレムリン爆破の犯人をつきとめ、さらには事件の黒幕が目論む核弾頭によるテロを防ぐためロシアからドバイ、インドへとわたり、過酷な戦いに身を投じる。

なかなかよくできています。
緊張感のある場面やいろいろな技術など、てんこ盛りです。

でも良くも悪くも期待通りなので、これといった特筆すべき感想はないです。
慣れというのが怖いというか。

昔だったら、間一髪という感じでイーサンがダメージを受けることはそうそうないと思うけど、この映画では、よく叩きつけられたりします。

全作を見ているわけではないが、期待を裏切らない出来だと思います。
但し、若干刺激に慣れた感じもあるので、次回作も見に行くかどうかは微妙です。

洋画「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」 2011年

評価:★★★
監督:ブラッド・バード
小説原作:ブルース・ゲラー
脚本:ジョシュ・アッペルバウム、アンドレ・ネメック
配給:パラマウント
出演:
イーサン・ハント:トム・クルーズ
ウィリアム・ブラント:ジェレミー・レナー
ベンジー・ダン:サイモン・ペッグ
ジェーン・カーター:ポーラ・パットン
カート・ヘンドリクス:ミカエル・ニクビスト
シディロフ:ウラジミール・マシコフ
ウィストロム:サムリ・エデルマン
レオニド:イワン・シュベドフ
ブリッジ・ナス:アニル・カプール
サビーヌ・モロー:レア・セドゥ
トレバー・ハナウェイ:ジョシュ・ホロウェイ
パベル・クリッツ
ミラジ・グルビッチ
イリア・ボロック
ゴラン・ナボイッチ
パベル・ベツテク
IMF長官:トム・ウィルキンソン
ルーサー・スティッケル:ビング・レイムス
ジュリア:ミシェル・モナハン

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