映画「マネーボール」 データ重視の野球
映画「マネーボール」を観ました。
野球は、スター選手を採ることがトレードの目的になってますが、データで見れば人気(値段)と実力に差があるよ、という感じの映画です。
球団のゼネラルマネージャーが独自の理論である「マネーボール理論」を推し進め、貧乏球団を常勝集団に生まれ変わらせていく過程を描く。
ただ、データ野球の詳細の部分はそれほど表現されていません。
この辺りにこだわってくれるともっと面白くなるかと思いますが、理屈を語る難しさかから表現しなかったのかもしれません。
余談ですが、映画やドラマのヒットは脚本で決まるという理論もあるらしいです。
洋画「マネーボール」 2011年
評価:★★
監督:ベネット・ミラー
小説原作:マイケル・ルイス
脚本:スティーブン・ザイリアン、アーロン・ソーキン
配給:ソニー・ピクチャーズ
出演:
ビリー・ビーン:ブラッド・ピット
ピーター・ブランド:ジョナ・ヒル
シャロン:ロビン・ライト
アート・ハウ監督:フィリップ・シーモア・ホフマン
スコット・ハッテバーグ:クリス・プラット
ケイシー・ビーン:ケリス・ドーシー
デヴィッド・ジャスティス:スティーブン・ビショップ
キャスリン・モリス
ブレント・ジェニングス
ジャック・マクギー
ニック・サーシー
グレン・モーシャワー
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