映画「ステキな金縛り」  深津絵里

2024年7月20日

映画「モテキ」や映画「アンフェア」が相変わらず気になっていましたが、もう映画の上映期間も終了間近。
ブログに書くことを考えたら、やはり公開直後の方がいいと思ったので映画「ステキな金縛り」を観ました。

ドジばかりの新人弁護士がまかされた裁判は、やっかいなもの。
話を聞き、金縛りの現場の旅館に行って見つけてきた証人はなんと幽霊。
…といったドタバタコメディ。

三谷幸喜の映画にしては、あのやり過ぎ感がないことに驚きました。
それでいて楽しい映画になっています。

そして、深津絵里が妙にかわいいです。

ただ、裁判映画ではないです。
裁判が始まっても、結局話は別方向に行っちゃいますし。

…最後のあのシーンは必要なのかなのでしょうか。
草なぎ剛が父親という話もなくていいんじゃないかなと思います。

邦画「ステキな金縛り」 2011年

評価:★★★★
監督・脚本:三谷幸喜
配給:東宝
主題亜k:「ONCE IN A BLUE MOON」
出演:
宝生エミ:深津絵里
更科六兵衛:西田敏行
速水悠:阿部寛
日野風子/矢部鈴子:竹内結子
木戸健一:浅野忠信
宝生輝夫:草なぎ剛
小佐野徹:中井貴一
阿倍つくつく:市村正親
段田譲治:小日向文世
管仁:小林隆
矢部五郎:KAN
工藤万亀夫:木下隆行
日村たまる:山本亘
日野勉:山本耕史
猪瀬夫人戸田恵子
猪瀬:浅野和之
占部薫:生瀬勝久
伊勢谷:梶原善
阿南健治
近藤芳正
村田大樹:佐藤浩市
前田くま:深田恭子
悲鳴の女:篠原涼子
唐沢寿明

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