映画「神様のカルテ」 宮崎あおい魅力健在
ムービー・ウォーカーで評判が気になったので映画「神様のカルテ」を観ました。
あらすじ
栗原一止は、医師不足に悩む信州・松本の病院に勤める内科医。年中無休で寝る暇もない激務をこなす毎日で、愛妻・榛名との語らいが心の支えだ。そんなある日、大学病院の誘いを受けたことから、栗原は人生の岐路に立たされる。迷い悩む彼の背中を押したのは、高齢の末期がん患者からの思いがけない贈り物だった。
救急医療病棟で日々仕事に追われる医師とその奥さんとまわりの人々の物語。
敬語で会話しあうような夫婦ですが、それが映画全体の雰囲気としていい感じになっています。
忙しい病院勤務も、殺伐とした感じにはなっていないところがいいです。
この雰囲気が楽しめれば、いい映画です。
邦画「神様のカルテ」 2011年
評価:★★★
監督:深川栄洋
小説原作:夏川草介
脚本:後藤法子
配給:東宝
主題歌:
出演:
栗原一止:櫻井翔
栗原榛名:宮崎あおい
砂山次郎:要潤
外村静枝:吉瀬美智子
学士:岡田義徳
水無陽子:朝倉あき
男爵:原田泰造
高山秀一郎:西岡徳馬
東西直美:池脇千鶴
安曇雪乃:加賀まりこ
貫田誠太郎:柄本明
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