映画「うさぎドロップ」 懐かしいキタキマユ
「うさぎドロップ」を観ました。
Movie Walkerの「うさぎドロップ」の評価によれば、結構評判はいいようです。
あらすじ
おじいさんが亡くなり、その葬式の席に女の子がいた。おじいさんの子供らしい。その子をどうするかという家族会議で、主人公が自分が引き取ると言い出した顛末記。
ストーリーは設定だけでおおよそ検討がつく内容だけど、女の子の演技がいいせいか、登場人物のバランスがいいせいか、ほんのりといい気分にさせてくれます。
原作は宇仁田ゆみの漫画です。
宇仁田ゆみと言えば、「酒ラボ」を読んだことがあります。「もやしもん」と違って強烈なキャラクタに頼らず、ほんのりと学生時代のよさを思い出させてくれる漫画です。
それとアニメにもなっているらしいです。
この映画の地味目なイメージからすると、ちょっと信じ難いイメージがわきます。
で、下記のとおりなんだけど、ネット上であまりにも間違いが多いのはなぜ？
×：「うさぎドロップス」
○：「うさぎドロップ」
邦画「うさぎドロップ」 2011年
監督：SABU
漫画原作：宇仁田ゆみ
脚本：林民夫、SABU
配給：ショウゲート
主題歌：PUFFY“SWEET DROPS”
出演：
河地ダイキチ：松山ケンイチ
二谷ゆかり：香里奈
鹿賀りん：芦田愛菜
河地カズミ：桐谷美玲
吉井正子：キタキマユ
二谷コウキ：佐藤瑠生亮
綾野剛
鈴木雄一：木村了
高畑淳子
池脇千鶴
風吹ジュン
中村梅雀