映画「リンダ・リンダ・リンダ」 リアルな高校生時間!?
映画「リンダリンダリンダ」を観ました。
一言で言ってしまうと、女子高生が文化祭で「リンダリンダリンダ」を歌う、ただそれだけの映画です。
全体的にだらだらとした時間が続きますが、それがある意味リアルな高校生ライフを感じさせます。
でもこれは映画なので、その時間をリアルに演出されても見ている方はちょっと辛いです。
基本的に、ドラマとして盛り上げる部分が欠けています。
作り手がそういった演出が嫌いなのかも知れませんが。
邦画「リンダリンダリンダ」 2005年
監督・脚本:山下敦弘
配給:ビターズ・エンド
主題歌:ザ・ブルーハーツ「リンダ・リンダ」
出演:
ソン:ペ・ドゥナ
山田響子:前田亜季
立花恵:香椎由宇
白河望:関根史織
丸本凛子:三村恭代
今村萌:湯川潮音
中島田花子:山崎優子
恵の母:りりィ
中山先生:藤井かほり
小山先生:甲本雅裕
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