映画「9-ナイン- 9番目の奇妙な人形」
映画「9-ナイン- 9番目の奇妙な人形」をDVDで観ました。
あだち充作品の漫画とは関係がありません。
ティム・バートン(プロデュース)の映画です。
また同時期の豪華キャストの映画製作でもない。
とある博士が、終末に予め人形たちに自分の魂を吹き込み、その人形らが活躍する終末の世界の話。
その辺の説明もなく、なんとなく映画は始まる。
最近のCGよろしく、結構動きもいいですが、これといった派手な要素はないです。
結局、架空世界になっているので、ストーリーを充実させないと何でもありになってしまいます。
ストーリーというかドラマを練って欲しかったです。
洋画「9<ナイン> 9番目の奇妙な人形」 2009年
評価:★★
監督:シェーン・アッカー
脚本:パメラ・ペトラー
製作:ティム・バートン / ティムール・ベクマンベトフ
配給:ギャガ
声の出演:
(9)革命家=イライジャ・ウッド
(8)用心棒=フレッド・ターターショー
(7)女戦士=ジェニファー・コネリー
(6)芸術家=クリスピン・グローヴァー
(5)エンジニア=ジョン・C・ライリー
(2)発明家=マーティン・ランドー
(1)リーダー=クリストファー・プラマー
映画:9-ナイン- 9番目の奇妙な人形を記事にしているブログ
・Movies 1-800:9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~
・SOAR のパストラーレ♪:『9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~』…Over The Rainbow
・5125年映画の旅:9<ナイン> 9番目の奇妙な人形
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映画:9 <ナイン> ~9番目の奇妙な人形~
ティム・バートン監督のアリス・イン・ワンダーランドが人気ですが、そんなティム・バートンを驚愕させた短編アニメ『9』を長編アニメ化させた9 <ナイン> ~9番目の奇妙な人形~を上映終了日に観てきました。
『9 ~9番目の奇妙な人形~』・・・Over The Rainbow
原案となるアッカー監督自身の短編作品に惚れ込んだティム・バートンがプロデューサーを買って出たことにより生まれたという本作。ゆえに強烈なバートンっぽさがあるのかと思ったらそれほどでもなく、バートン好きの私はむしろそこに本作の魅力を感じた。
9<ナイン> 9番目の奇妙な人形
人類が滅び去った世界。見知らぬ部屋で目覚めた、命を持った人形・9。彼は同じ人形の2に助けられるが、2はマシンの怪物・ビーストに連れ去られてしまう。9は他のナンバーを持つ仲間と合流し2を救出しようと考えるが、リーダーの1は仲間の安全を優先し危険を伴う救出…