映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」 正当ファンタジー

2024年8月14日

映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」をTVで観ました。

邪悪な王が支配する帝国アラゲイジアに住む少年エラゴンは、ある日、森の中で光り輝く青い石を見つける。それは、世界の運命を握るドラゴンの卵だった。卵からかえったドラゴン“サフィラ”を密かに育て始めたエラゴンは、かつて国を守っていた伝説の種族、ドラゴンライダーとして選ばれた自らの使命を知る。

ありがちなファンタジー映画だけれど、物語が最初から語られるのがなんかいい感じです。
続編映画が多くなってくると、こういった感覚が新鮮に感じられます。

ただ、この映画ならでは、というものはあまり感じられません。

洋画「エラゴン 遺志を継ぐ者」 2006年

評価:★★
監督:シュテフェン・ファンマイアー
小説原作:クリストファー・パオリーニ
脚本:ピーター・バックマン、ローレンス・M・コナー、マーク・ローゼンタール、ジェシー・ウィグトウ
配給:20世紀フォックス
出演:
エラゴン:エド・スペリーアス
ブロム:ジェレミー・アイアンズ
アーリア:シエンナ・ギロリー
ダーザ:ロバート・カーライル
アジハド:ジャイモン・フンスー
ガルバトリックス王:ジョン・マルコビッチ
マータグ:ギャレット・ヘドランド
レイチェル・ワイズ