三沢光晴の突然死と映画「レスラー」

ノアの三沢光晴が亡くなりました。
元誠心会館の斉藤彰敏のバックドロップが原因らしいです。
プロレス界が下火になって久しいですが、さらに追い討ちをかける感じです。

参考記事:新日も協力 プロレス界合同で追悼興行開催へ

もともと新日派なんですが、なんかルーチンワーク気味なプロレスに飽きてきた感じです。
かと言っても、ノアを見ているわけでもないです。

総合格闘技の黒船は大きくて、メインで見るものはそちらになったが、あまりにも激しい選手引き抜き合戦の中で裏事情の問題が勃発し、TV放送がほとんどなくなってしまいました。
かと言っても、プロレス人気が回復したわけでもないですね。

そういえば、ここのところ生で三沢を見ていないことに気づきます。

友人から三沢の死について電話があり、30分くらい話した後で、映画「レスラー」を薦められました。ミッキーローク主演の作品です。

ミッキー・ロークといえば、謎のボクシングの試合を思い出します。

1992年のユーリ海老原の初の世界タイトル戦のメインでした。
猫手パンチでKO?とかなり物議をかもし出した試合でした。

そんなわけでミッキー・ロークにあまりいい思い出がありません。
特にリングだの格闘技だのというキーワードの中では。

でも、この「レスラー」は、結構いい映画らしいです。

ただし、上映映画館が少ないです。
名古屋では、ピカデリーと名古屋空港ミッドランドしかやっていないようです。