映画「ヤッターマン」 至高の実写化映画

素晴らしい。おそらく史上最高の実写化映画でしょう。
「ドラゴンボール EVOLUTION」も合わせて観ると、100年に1度のインフレを経験できることでしょう。
正直、この実写版映画ヤッターマンは、突っ込みどころを楽しむと思えばそれなりに楽しめる程度のものだと思ってました。
深田恭子ドロンジョもさほど期待できないし…と思っていましたが、いい具合に期待が裏切られました。
まず出だし。主役悪玉トリオの登場に満足。
少々声が細いが深田恭子ドロンジョは思ったよりも気にならないし、そのうちさほど違和感がなくなってきます。
たしかドロンジョは30歳前後だと思ったが、多少若くなっているようです。
生瀬勝久ボヤッキーも違和感がなく、見事と言ってもいいでしょう。
このキャスティングに間違いなしといわんばかりです。
ケンドーコバヤシのトンズラーも気にならないです。
ケンコバが感じられないという感もありますけれど。
そしてお約束の、電撃ガイコツ描写もきちんとやってくれます。
このあたりのオープニングまではOK。
でも、それからもいいです。
町の風景にもお遊びがあり、ハッチ公園前とかtuboyaとかの名前を見つけることができます。
また「毎週ヤッターマンと戦っている」「週に1回ヤッターマンとして」など、当時の放送状況を思わせるような遊び心あるセリフが、楽しませてくれ、あす。
オープニングも含めて3回対戦があるが、その合間の都度、詐欺じみた3悪トリオの商売も再現されているのがいい。その商売っぷりも見事に再現している。
そして、その寿司屋でサプライズ・ゲスト。
まあ、メカのデザインは賛否両論でしょうか。
あと、ビックリドッキリメカ(ちびロボ)が若干活躍弱め。
予算と時間をかけて、丁寧に作られていることが伝わってきます。
ヤッターワンしか出てこないが、原作とちょっと違った形でドロンボーメカともに爆発。
ヤッターキングが代わって登場することになります。
そして、ドロンジョがヤッターマン1号に一目ぼれする場面から、ラストの戦いへと繋がっていきます。
ラスト。
結局、ドクロベーの存在がよくわからないが、まあそれなりに大団円となります。
4つドクロストーンを集めると大変なことになるという設定は…ちょっと無理した感じがあるかも。
岡本杏理がゲストヒロイン?として登場しているが、扱いがかなり悪いのも、まあご愛敬。
あと、狙いすぎた意味不明気味の演出もあるが、些細な問題でしょう。
スタッフロールの後、続編を思わせる映像が流れます。
単なるお約束を踏襲したサービスなのか、続編を作るのか…。
かなり興行成績もよさそうなので、多分、続編を作りそうな気がします。
邦画「ヤッターマン」 2009年
評価:★★★★★
監督:三池崇史
原作:
配給:松竹、日活
主題歌:
出演:
高田ガン(ヤッターマン1号):櫻井翔
上成愛(ヤッターマン2号):福田沙紀
ドロンジョ:深田恭子
ボヤッキー:生瀬勝久
トンズラー:ケンドーコバヤシ
海江田翔子:岡本杏理
海江田博士:阿部サダヲ
どくろ鮨の客:小原乃梨子
どくろ鮨の客:たてかべ和也
どくろ鮨の客:笹川ひろし
オモッチャマ:たかはし智秋
ヤッターワン、ヤッターキングほか::山寺宏一
ドクロベエ:滝口順平
棒読み女:矢口アサミ
メガネのサラリーマン:ムロツヨシ
斎藤歩、松田俊政、三浦誠己、桃生亜希子、柳原哲也、平井善之、柴田雄平、
綾貴士、安間里恵、青山玲子、入船加澄実、助川まりえ、林弓束、一本気伸吾、
大森隆男、羽鳥慎一、小林梨沙、上原美優、上坂すみれ、吉川亜紀子、加藤拓二、
五味真由子、赤池裕美子、天田有希子、徳本恭敏、橘U子、加藤厚史、樋口星太郎
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