映画「スパイダーマン2」 なんだか漂う悲哀なストーリー
映画「スパイダーマン2」をTVで観ました。
前作の「スパイダーマン」は誕生秘話を描き名作となったけれど、今回は生活に追われて一度スパイダーマンをやめることを決意するが…。というストーリー。
生活に追われる感じと地味な流れがなんとも言えないです。
加えて、キャストらが年をとっているような気がします。
前作の撮影から、そんなに時間が経っているのでしょうか。
キルスティン・ダンストが特に…。
敵の怪人ドクター・オクトパスの動く様はなかなかいいです。
この辺は見所なんですが、ストーリーとしては地味な展開が続くので、映画全体としてどうなんでしょうか。
洋画「スパイダーマン2」 2004年
評価:★★
監督:サム・ライミ
漫画原作:スタン・リー、スティーブ・ディッコ
脚本:アルビン・サージェント
配給:ソニー・ピクチャーズ
出演:
ピーター・パーカー/スパイダーマン:トビー・マグワイア
メリー・ジェーン・ワトソン:キルステン・ダンスト
オットー・オクタビアス/ドック・オク:アルフレッド・モリナ
ハリー・オズボーン:ジェームズ・フランコ
メイ・パーカー:ローズマリー・ハリス
J・ジョナ・ジェイムソン:J・K・シモンズ
カート・コナーズ博士:ディラン・ベイカー
ロビー・ロバートソン:ビル・ナン
ホフマン:テッド・ライミ
ミス・ブラント:エリザベス・バンクス
門番:ブルース・キャンベル
ロザリー・オクタビアス:ドナ・マーフィ
ジョン・ジェイムソン:ダニエル・ギリス
デヴィアス博士:グレッグ・エデルマン
レイモンド:ダニエル・デイ・キム
ベン・パーカー:クリフ・ロバートソン
ノーマン・オズボーン:ウィレム・デフォー:
ルイーズ:ヴァネッサ・フェルリト
ジェイムソン夫人:クリスティーン・エスタブルック
ディトコヴィッチ氏:エリヤ・バスキン
ウルスラ:マゲイナ・トーヴァ
アーシフ・マンドヴィ:ケリー・コネル