映画「ファイナル・ディスティネーション」
映画「ファイナル・ディスティネーション」をDVDで観ました。
あらすじ
高校生アレックスは修学旅行に旅立つ離陸前の飛行機の中で居眠りし、飛行機が離陸直後に大爆発するという悪夢を見る。飛び起きて「この飛行機は爆発する!」と叫ぶアレックスに周囲は騒然。この騒ぎに巻き込まれた数人の同級生と先生、アレックスの7人は飛行機から降りるが、彼の言葉通り飛行機は大爆発。それから数日後、生き残りの1人である親友トッドにまたも奇妙な予兆を感じたアレックスはトッドの家に急ぐが、彼はすでに帰らぬ人となっていた。
うーん。
パニックホラーというのは、リアルに感じられないと白けてしまいます。
で、この作品は原因や理由とかはそっちのけで、飛行機事故で死ぬはずだった学生らに事故が次々おそいかかります。
ちょっと強引でしょ。
洋画「ファイナル・ディスティネーション」 2000年
評価:★
監督:ジェームズ・ウォン
脚本:グレン・モーガン、ジェームズ・ウォン、ジェフリー・レディック
配給:ギャガ
出演:
アレックス・チャンス・ブラウニング:デヴォン・サワ
クレア・リヴァース:アリ・ラーター
カーター・ホートン:カー・スミス
ヴァレリー・リュートン夫人:クリステン・クローク
エージェント・ウェイン:ダニエル・ローバック
テリー・チェイニー:アマンダ・デトマー
ウィリアム・ブラッドワース:トニー・トッド
ビリー・ヒッチコック:ショーン・ウィリアム・スコット
トッド・ワグナー:チャド・E・ドネッラ
ブレンダン・フェア:クリスティン・シャトラン