映画「バンテージ・ポイント」 ケネディ大統領暗殺事件にせまる
映画「バンテージ・ポイント」 を映画館で観ました。
突然、友人に誘われて、NAGOYAオートトレンド2008に行くことになりました。
その帰りに映画「バンテージ・ポイント」を観ることになりました。
あらすじ
スペインで開催されたテロ撲滅の国際サミットに出席したアシュトン米大統領が、大群衆の前で何者かの凶弾に倒れ、続けて現場に仕掛けられていた爆弾が爆発。大統領の警護に当たっていたシークレットサービスのバーンズは、すぐさま犯人の捜索を開始するが……。
8人の視点から、アメリカ大統領狙撃事件の真理に迫る映画です。
ケネディ大統領暗殺事件を彷彿とさせます。
歩き回っていたせいもあって、結構、寝ちゃいました。
8回も大統領狙撃までのシーンをやるのは、違う視点からとはいえ、冗長な感じでした。
最後のほうをあまり覚えていませんが、ぶっちゃけ8つの視点は単なる冒頭であって、あまり設定として意味がないみたいです。
期待が大きかった分、外した感じでした。
まあ、いつかもう一度見直す必要がありそうです。
洋画「バンテージ・ポイント」 2008年
評価:★★★
監督:ピート・トラヴィス
脚本:バリー・レビ
配給:ソニー・ピクチャーズ
出演:
トーマス・バーンズ:デニス・クエイド
ケント・テイラー:マシュー・フォックス
ハワード:フォレスト・ウィテカー
エンリケ:エドゥアルド・ノリエガ
ハビエル:エドガー・ラミレス
ベロニカ:アイェレット・ゾラー
スワレス:サイード・タグマウイ
レックス:シガニー・ウィーバー
アシュトン大統領:ウィリアム・ハート
映画:バンテージ・ポイント を記事にしているブログ
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