映画「ベオウルフ/呪われし勇者」 うーん。
映画「ベオウルフ/呪われし勇者」を試写会で観ました。
うーん。
どうも西洋人はセンスが違うらしいです。
物理法則以外にも突っ込みどころが多いです。
絵的には悪くないが、露骨にCGとわかる映像はなんとかならないかと思います。
巨大な異形の怪物グレンデルの母親を倒しに行ったところから本当の物語は始まる。
が、もっと短くまとめた方がよかったです。
ラスト際のドラゴンとの対決は圧巻ですが、ここにも突っ込みどころが…。
…センスがなんか違います。
映画「ベオウルフ/呪われし勇者」 2007年
評価:★
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ニール・ゲイマン
配給:ワーナー・ブラザース
出演:
ベオウルフ:レイ・ウィンストン
ロスガル王:アンソニー・ホプキンス
アンファス:ジョン・マルコヴィッチ
王女ウィルソウ:ロビン・ライト・ペン
ウィグラフ:ブレンダン・グリーソン
グレンデル:クリスピン・グローヴァー
ウルスラ:アリソン・ローマン
グレンデルの母親:アンジェリーナ・ジョリー