映画「トランス・フォーマー」 脳内洗浄ムービー
映画「トランス・フォーマー」を試写会で観ました。
なんかぶっとんでいます。
この世界を受け入れることができれば楽しめるけど、そうでなければ退屈な時間になりかねないです。
なんかもう、考えることが無駄なのかもしれません。
で、前半のスパイ的活躍のあのロボ、結局脇役だったのか。
もっとそっちから、じわりじわりと来てほしかった。
擬態という設定が、どうでもよくなっっちゃっているので。
で、ラスト際の戦闘シーン、どうでもいいや。
脳内洗浄ムービーにしか思えません。
戦闘シーンを差し替えてもらえると、この映画もありかなと思えます。
洋画「トランス・フォーマー」 2007年
評価:★★
監督:マイケル・ベイ
脚本:ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン
配給:UIP
出演:
シャイア・ラブーフ:サム・ウィトウィッキー
ミーガン・フォックス:ミカエラ
ジョシュ・デュアメル:レノックス大尉
ジョン・ヴォイト:ジョン・ケラー国防長官
ジョン・タートゥーロ:シモンズ
レイチェル・テイラー:マギー
タイリース・ギブソン:エップス軍曹
アンソニー・アンダーソン:グレン
ケヴィン・ダン: ロン・ウィトウィッキー
ジュリー・ホワイト:ジュディ・ウィトウィッキー
アマウリー・ノラスコ:ホルヘ
バーニー・マック:ボビー・ボリビア
W・モーガン・シェパード:ウィトウィッキー船長
ピーター・カレン:オプティマス・プライム
マイケル・オニール:トム
ザック・ウォード
マーク・ライアン:バンブルビー
クリス・エリス
グレン・モーシャワー
ヒューゴ・ウィーヴィング:メガトロン
ジョン・ロビンソン
トラヴィス・ヴァン・ウィンクル
レノ・ウィルソン
ソフィー・ボバル
リズワン・マンジ