映画「ボルベール <帰郷>」 ペネロペ・クルス主演
映画「ボルベール<帰郷>」を試写会で観ました。
あらすじ
失業中の夫と15歳の娘を養うライムンダ。伯母の訃報を聞き故郷のラ・マンチャを訪れた彼女は、火事で死んだはずの母親の姿を見たという噂を耳にする。
悲劇の過去をもつ母と子の物語です。
かと言って暗い話でなく、なんとも言えない独特のセンスで綴られます。
興味をもったなら、見て損はないでしょう。
祖母の存在がいい感じです。
洋画「ボルベール <帰郷>」 2007年
評価:★★
監督・脚本:ペドロ・アルモドバル
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
出演:
ライムンダ:ペネロペ・クルス
イレーネ:カルメン・マウラ
ソーレ:ロラ・ドゥエニャス
アグスティナ:ブランカ・ポルティージョ
パウラ:ヨアンナ・コボ
パウラ伯母さん:チュス・ランプレアベ
パコ:アントニオ・デ・ラ・トレ